一戸建てリフォーム費用=リノベーション費用×戸建てリフォームDIY

一戸建てリフォーム費用

【一戸建てリフォーム費用】と一言でいっても、常に一軒丸ごとの大規模リフォーム工事を指すのではなく、そのリフォームの範囲も介護保険法に基づく助成額20万円の枠内で行う介護認定リフォームから、家まるごと総改装(リノベーション)まで幅広くあります。

また、各・一戸建てリフォーム費用の内訳となる資材調達コスト~人件費単価も地域によって、例えば東京都内と地方の郊外では、原価に大きな開きがありますから、最終的な一戸建てリフォーム費用には更に違いが生じるはずです。
施主・依頼者のほとんどは一生のうち、一度だけ家を購入し、そのマイホームをリフォームするのは、その後2~3回が限度でしょう。

現金査定の写真

たいがいの施主はリフォーム発注を初体験のはずですから、その一戸建てリフォーム費用に詳しくなくて当然といえます。
以下は、そんな初注文をする人に役立つよう、一戸建てリフォーム費用について、資金調達から、施行後のリフォームトラブルに陥らないためのリフォーム計画心得について紹介します。

戸建ての個性で変わる改修費用

一戸建てリフォーム費用は、依頼者宅ごとの家の個性及び老朽化に応じて、リフォーム・改修工事内容も変わり、代金・諸経費・費用も異なります。
リフォーム費用を複数業者に競りにかけ、提出してもらった相見積書も最終見積もりの時には変更になることもあります。更にそのリフォーム費用が改修工事中に「期せずしての計画変更の必要」が生じ金額変更になることもあります。

一戸建て住宅は、個々の家の立地環境その他によっても、痛み具合などが変わり、建物の腐朽やシロアリ被害はギリギリまで判明しづらいところがあります。
例えば、ユニットバス交換リフォームの途中で、家の土台が水漏れや結露で腐りシロアリにやられてるのが判明することがあります。

これを見なかったことにして、バスリフォームだけ先行させるような施主は少なく、皆、あわてて追加リフォームを依頼することになります。その時は当然、費用が下がることはなく、追加費用として加算されるものです。

リフォーム費用一戸建て施工価格

追加工事が出てきた時に、予備予算がない、等ということになると残念な結果になります。
一戸建てリフォーム費用の予算組みをする時は、カツカツの予算組みにならないよう余裕をもった計画性が必要です。

また、戸建てリフォーム工事の契約のさいのリフォーム契約書には、一戸建て特有の「後から不具合が発見されたら追加工事する項目」について、具体的に幾らくらい費用加算される可能性があるか等をセンシティブに取り決め、記述しておくことが大事です。
一戸建てとマンションとでは、同じリノベーションをするのでも、当初の費用と追加工事の費用との開きには根本的な相違があります。

マンションの場合、既製品で同タイプの居室の前例があり、特別な工事が必要な事態に陥ることは少なく、よって、中古マンションリノベーション費用は、追加工事予測想定の範囲内で収まります。
しかし、一戸建てリフォーム費用・リノベーション費用は特別な事情になることが多いので、予算が多めにある状態になってから、リフォーム依頼することが失敗しないコツかもしれません。

一戸建てリフォームDIY

一戸建てリフォーム費用の相見積書を見ると、リフォーム業者の質を比較できます。大ざっぱな見積もりしか出さない業者、やたら細かいが説明を求めると詰る業者、色々います。

リフォーム費用の材料・数量・工賃・消費税・諸経費・雑費などの明細をキチンと確認し、納得した上で発注します。途中で追加工事の要請が出たら、納得のいく追加費用ならば再発注をかければいいでしょう。

ところで、リフォーム工事の仕様が注文と違うのではなく、単に「イメージと違う」からやり直し工事を頼んだりすると、業者は追加費用の発生を黙ったままやり直し工事をし、後から追加費用を請求するトラブルは頻繁に発生します。

一戸建てリフォームのうち、部分リフォームのみを考えていて、改修業者とのやり取りが億劫に感じるようなら、いっそキャンセルしてDIYリフォームに挑戦してみるのも悪くはない選択といえます。

ホームセンター等でも、中古住宅リフォームDIYをテーマにマイホームリフォームを自分でやるためのコーナーが設けられている昨今、一戸建てDIYにトライする人は非常に増えています。
「やってみて、失敗したら、業者に補修を頼もう」という考えで一戸建てDIYにトライする人も少なくありません。

一戸建てDIY―中古住宅を自分で改修

リフォームトラブルを避けるためにも、リフォーム契約書はキチンと作成し、細かい内容まで取り決めるべきですが、信頼できる業者が中々みつからず、リフォーム箇所も壁紙の張り替えや床のフローリング化など簡易なものだったら、いっそ自分で一戸建てリフォームDIYしてしまうのも1つの方法です。

リフォームの写真。

事故物件・訳あり物件など、物件に心理的瑕疵を含む、欠陥アリの格安物件を探している人は東京都内にはたくさんいます。
そういう訳あり格安物件ウォッチャーの人は、購入後は自分でリフォームして、改装費用まで安くあげてしまおうと考えているわけですが、このDIY前提の格安物件購入は、時代感覚にマッチした考え方だといえます。

一戸建てリフォームDIYは、マンションに比べると施工諸費用が嵩みますが、それでも格安に家を取得できることは魅力です。
空き家化しそうな一戸建てを購入し、リフォームDIYで居住可能にする活動は空き家対策にもなり有益なビジネスです。

訳あり物件で気をつけたいのは、「焼死」や「死後長期放置」だった物件は異臭がリフォームだと取れない事です。

二世帯リフォーム費用

中古二世帯住宅は、「供給」が少ないです。中古二世帯住宅は、普通の中古一戸建てと違って親が亡くなるまでは、買い替えや住み替えが行われず、親が死んで売却を考える頃には築古物件として「査定0円」になっています。

また、不動産を購入する側も「他人の仕様」で建てられた中古二世帯住宅を購入する気分にならないのか、「需要」もありません。よって物件を買い取る業者も二世帯住宅は避けます。

別居しながら親の家リフォーム(二世帯間取りへのリノベ)を自腹で行おう、そして実家に戻ろうと考えている〈子〉が多いです。しかし、中古二世帯住宅リフォーム費用は親に出して貰うほうがいいです。

どうせ相続する物件であり、将来、持て余す可能性があります。お金は親に出させても、帰郷するだけで充分、親孝行になります。

二世帯住宅と介護リフォーム費用

将来の売却を考えたら実家リフォームで二世帯仕様にすることは踏み止まって最低限の介護認定リフォームに止めるのが一番効率的です。

介護リフォームは、親が要支援・要介護状態になったら、子が配慮しなければならないリフォームプランです。要介護を申請しても、介護保険からの助成が「一軒の家に20万円」となっていて、後はビビたる支援が市町村からある程度です。

介護リフォーム費用は、長く使う部所を介護保険で賄い、後は予算として取っておくレベルにして、介護リフォーム工事は必要に応じて少しづつ行うのがベターです。

二世帯一戸建て住宅リフォーム費用

普通の一戸建て住宅をリフォームで完全分離型二世帯住宅間取りにするのは無理です。丸ごと一戸建てリフォームをする事にしても、元の「躯体=建物の骨組み」を活用しなきゃいけない分、制約が多いです。

一戸建て住宅を完全分離型二世帯に変更する事を建築基準法に則って行うとしたら、ほぼ建て替えが必要になります。

しかし、敷地面積が現在の普通一戸建て住宅でさえ一杯一杯であると、例え完全分離の二世帯にしても、かなりな狭小住宅間取りになります。

建て替え費用と同等の金額で、二世帯じゃなく普通の住宅ならどのくらいのスペックの物件を購入できるか、検討してから二世帯仕様への変更を考える事が重要です。

リフォームモニター募集

一戸建てリフォーム費用を丸ごとリフォームモニター募集のモニター料金で賄うのは困難です。リフォームモニターは、新店オープンの広報の意味もあって、部分リフォームを割安価格で提供しているからです。

住戸内でモニター工事をする部所もキッチンリフォームなど、わりと簡単な工事ですむ場所に限られます。

リフォームモニターは、水周りなどをリフォームして腕前を見てもらって、「もしよかったら次回、別の場所のリフォームも当社で」という宣伝がコンセプトです。

損害保険金や住宅ローン借り換えの差額利用による0円リフォームよりも、よほどマシな0円ビジネスモデル、フリーミアムビジネスといえます。

(※年がら年中、『リフォームモニター募集』を謳っている怪しい業者は別の話です)

トイレのリフォーム後のイラスト

一戸建て費用とリフォームモニター

一戸建てリフォームで金が思う以上に掛かるのは屋根リフォームです。屋根リフォーム費用は、足場設置費や今現在屋根の上に張られている既存屋根材の撤去費用も考えなければなりません。

リフォームモニター募集をしているリフォーム屋さんもその高額な部分をモニター価格でやってたら商売になりません。また、地盤が緩んでいる事から起こる建物の躯体自体が歪んで雨漏りするのなら、屋根リフォームでは解決でき再建築の必要があります。

なので屋根リフォームでのモニター見積もりは不可能と考えていいでしょう。同様に耐火リフォーム・耐震リフォームもモニター価格で施工するのはちょっと難しいジャンルです。

ところで面積が広いトイレは介助者が同室する事を想定しているので、一般家庭では意味を持ちません。

トイレリフォームに《病院の車椅子用トイレ》みたいなバリアフリーリノベーションは不要です。トイレの面積が拡がる事で、高齢者が転倒した時、ダイレクトに床や便座に頭を打ちつけ、死亡率が高まります。

リフォームモニターでトイレリフォームを勧める業者さんもいますが、トイレリフォームは、主に手すりとウォッシュレット工事などを介護保険申請してから行うので充分です。

リノベーション費用一戸建て

木造一戸建て住宅のスケルトンリフォーム費用は、業者によってピンキリです。

骨組み(スケルトン)を残して、他の全てを刷新する【リノベーション=スケルトンリフォーム】は、現状では建て替えが不可能な再建築不可物件の所有者には重宝される建築技術です。

リノベーション費用・一戸建て価格、つまり、スケルトンリフォーム費用は、その住宅の立地環境なにより変わるので、見積もりを頼む時は現場に来てもらって正確な金額を出して貰う事をおススメします。

建替え・売却には地主の承諾が必要。

部分リフォームではなく、一戸建てのリノベーション費用を忠実に見積もりするには、訪問して正確に現場調査する必要があります。
なるべく、追加工事の想定もしてくれるような繊細なプランを示す業者を選んで、リノベーション費用(一戸建てリフォーム価格)を細かく見積もってもらいましょう。

リノベーション費用と築40年の自宅

マンションの場合、区分所有個室の内装を丸ごと取り払って、リニューアルするリノベーション。一戸建て住宅の場合は、室内だけでなく、外壁も取り払って骨組みだけにします。

新築そっくりさんにリノベーションしましょう!」という営業は、建物は築20年~30年、所有者は貯蓄が家一軒買えるくらい貯まっている年齢層とターゲットが確定しています。

この手のリノベ営業は好評ですが、さすがに在来工法で建てた築50年以上の物件に対し、新築そっくりの外装を施しても、躯体にガタがきていますので、その後それほど長持ちするとも思えません。

新築風リノベは、リノベーション費用も「新築費用にそっくり」です。自分の家の老朽化を客観視し、建て替えや住み替えの選択肢もある事を、契約する前に精査することが大事です。

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※追記:リフォームモニターは終了しました。※

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