ガードレール撤去費用―道路法24条のガードレール撤去申請方法と費用

《疑問》商売の便利ために公道の公共設置物を解体撤去する許可はおりるか?

神奈川県川崎市内の瀟洒な住宅街に近い私鉄沿線の県道沿いで、飲食店さん兼お弁当屋さんを営んでいた人から知人がその店を居抜きで買取しました。そして、買ってから「ここで飲食商売をやるさい開店前の食材の店内搬入には店先のガードレールがジャマ!」だと気がつきました。

住宅興信所は財産を調査するから普通の探偵より信頼できる。

一般的にも、車道に面した商店街の歩道と車道の境には、歩行者、特に通行する児童の安全のため店先にガードレールが取り付けられています。こういう場所で商売をするのに、例えば、賃貸の不動産屋など「来客」だけで物の搬入の必要ないビジネスの場合はガードレールに害はありません。

道路や公共物を利用するビジネス

むしろ、アパマンのお店などをイメージすると分ると思いますが、不動産仲介の宣伝のノボリをガードレールにくくるなど、こういう公共物を利用したりして、役に立つことのほうが多いです。

しかし飲食店や居酒屋さんなどは、開店前に店先にワンボックスを乗りつけ、食材などを店内に搬入するのが日常業務です。店先にガードレールがあると業務に支障を来たしたり、行ったりきたりで周辺を通行する歩行者にも煩わしい存在になることがあります。

道路法の審査に通れば承認

そんな場合、道路管理者に道路法24条にもとづくガードレール撤去の工事申請をして、87条にもとづく審査に通れば承認工事をしてもらえます。

もちろん、ガードレール撤去工事の費用は店側の個人負担となります。一番メリットを享受できるわけだから当然です。

工事承認のための検査では、撤去しても歩行者の安全を図れるか、申請者の利便性は高まるか、周辺環境とのバランスで撤去範囲は最低限か、等が調査検討されます。

バスが通り難い狭隘道路を説明した画像。

そして、ガードレールが撤去されたからといってもそれに代わる代替安全装置を取り付けなければならないことが多いです。

もともと車の通行と人の行き来が多いから取り付けた安全設備を個人の商売の思惑で外すのが難しいのは当り前です。

(本文、終了)

★☆★東京~神奈川で物件を探しています。★☆★

gold

※追記:リフォームモニターは終了しました。※

リフォームのご質問・ご相談は、facebookのメッセージから受け付けます。 急ぎで作ったメッセージやりとり専用ページです。→【リフォームQ|facebook】 物件売却希望の東京~神奈川以外のかたは、今後は facebook リフォームQ へお願いします。 (2017/01/24)