カウチサーフィン事件・カウチトラブルを避ける耐火リフォーム他の防止策

カウチサーフィンは旅行者を自宅に無償で泊め、時には地元の観光案内をするなどして、他国や他地域の人と友達になる民泊ボランティア活動が世界中に広まっていったものです。

カウチサーフィン事件

カウチサーフィン事件は、レイプ、強要、窃盗など、人を信頼して生きてきた人が小悪党に嵌められるパターンが、日本国内でも海外でも「スタンダード」となっています。

ホストとして受け入れる側も宿泊する側も、こればかりは防ぎようがなく、被害を臆せずすぐ訴えるのが唯一そのカウチサーフィン事件への事後対策ですが、気持ちが救済される訳でないのが悲しい所です。

こういう刑法犯罪被害の他、カウチサーフィンホストとしての物理的なカウチサーフィントラブルも多いのですが、物理的な被害(損害)は事前に防御しておく事が可能です。

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カウチサーフィンの危険と原状回復費用

カウチサーフィンの危険は、受け入れる側のホストとして、窃盗(これは刑法被害でもありますが)と器物破損による損害、そして、一番怖い「火災」です。

都内でカウチサーフィンのホストをしてる知人から聞いたのですが、外人は〈パーティとキッチン利用、喫煙〉がデフォルトで火事の危険が怖くてヒヤヒヤするそうです。

知人は持ち家だから家一軒燃えれば終わりですが、マンション暮らしの人が、カウチホストして出火されたら、無料で宿貸して数千万円の原状回復費用をマンション所有者から請求される危険性があります。

カウチサーフィンの危険をリフォームで回避

現在ほど外国人のバックパッカーが来日する事がなかったので、今まで外人による失火事件がニュースにならなかっただけで、これからはairbnb事件として多数報じられる危険性は充分あります。

カウチサーフィンで受け入れた外人が泥酔しながら不始末で火事になったら失火罪の共犯にされ、これが民泊商売として貸したものであれば、重過失(マンション管理規約違反)で損害賠償の危険です。

これらのリスクヘッジに最低限の耐火リフォームをしてから、カウチサーフィンや民泊経営に臨む必要があります。

カウチサーフィントラブル

カウチサーフィンは非営利で、旅行好き同士の助け合い精神の礎で行われていたモノです。

それに儲けが絡むairbnbがメジャーになるにつれ、旅行に興味のない小賢しい連中が参入してきてairbnbトラブル等の事件が増えるようになりました。

また、日本国内でカウチサーフィンの受け入れホストをする人達は善意の人が多いのに、宿泊するバックパッカーが寄生虫的な性悪だったりすると、ホスト側で断りきれずカウチサーフィントラブルの傷が深くなる事もあるようです。

カウチサーフィン – Wikipedia

カウチサーフィン受け入れのトラブル防止

カウチサーフィン受け入れ側がトラブルを防止する際、レイプのような防衛不可能なカウチサーフィン事件はともかく、器物損壊や窃盗に関しては「ミニマリストに徹する」事で少しは回避できます。

カウチサーフィンのサイトやカウチサーフィンアプリで相手のプロフィールとリファレンス(他者評価)を熟読しても、それが〈ヤフオク詐欺の評価偽装〉みたいなものだとリファレンスを信用するだけ、こちらに隙ができてしまいます。

〔カウチサーフィン本家サイト:Couchsurfing: Stay with Locals and Make Travel Friends

それよりは、来日するまでや泊まりにくるまでにマメにできるだけ、メールなどでやり取りして、相手のとっさの対応によって性格判断する方がカウチサーフィントラブルの予防になる気がします。

カウチサーフィン 使い方

カウチサーフィンのトラブルにならない使い方としては、もう同姓ゲストしか受け付けないホストに徹するのが一番じゃないでしょうか?これはホストとしてもゲストとしても。

また、カウチサーフィンの礼儀として、ゲストは無料で宿泊するかわりにメシ奢るという一般社会でも常識である慣わしがあるので、これを利用するのも使い方のひとつです。

カウチサーフィンコムでは女性として登録してたのに、男が面会してきたらうっとおしいですから、事前に電話で何度もやりとりして、直接は家にこさせないのも利用方法として大事です。

カウチサーフィントラブルを避ける使い方

ホストがこうむったカウチサーフィントラブルについて、ゲスト(加害者)が外国人だと、レイプや殺人以外、警察はほぼ頼りにならないでしょう。

家財や現金の窃盗程度では、被害届を出して受理されても、受理しただけで捜査が開始されるのではありません。日本人にやられて、

ニュースにならないレベルのカウチサーフィン事件では、成田空港で加害者がパスポート出したとたんに逮捕なんて刑事ドラマみたいなシーンは期待できません。

カウチサーフィンしなくても生活に支障はないわけです。ちょっとでも不安がよぎったら交渉決裂させ、事前にできるかぎり相手から情報を引き出して、納得できなきゃ「パス」する距離感ある使い方が大事です。

「カウチサーフィン登録して間もないIDは何度も名前を変えて再登録してる人のID」なんていう先入観より、マメなコミュニケーションでの情報収集こそ、正しいカウチサーフィンの使い方だと思います。

カウチサーフィンの危険

カウチサーフィンの危険=カウチサーフィントラブル・民泊トラブルの最悪事態は火災事件です。
カウチサーフィンホストがこの危険を回避するための「耐火リフォーム」とは、耐火性能検証法を通過できるものである必要はありません。

そもそも、耐火リフォームと称しても、単なるリフォームでは準耐火構造にすることはできません。本格的な場合、躯体に手を加えるリノベーション費用並みの高額な改造が必要になります。

細かく部所ごとに準耐火構造への改修をしていたら、建て替え費用より施工金額が高くなるでしょう。

以下で述べる耐火リフォームとは、「ゲストハウス経営するならこの位しなきゃダメだろ?」程度の防災対策です。

カウチサーフィン事件に前例はないが…

カウチサーフィン事件としては、火災事件はまだ国内で起こったと聞いたことはありません。
しかし、その危険性は常に考えなければなりません。
カウチサーフィンのホストなら、ゲストである外国人の行動は目の届く先ですから余り問題はないですが、商売でやる民泊であれば、鍵を宿泊者に渡して部屋を明け渡し、「部屋の無事」は宿泊者の善意に委ねる事になります。

火災の危険に対するリスクヘッジを施工しておかないと、特にマンション等だと損害賠償で一生をフイにする可能性があります。
airbnbの為に家を耐火構造に建て替える人はいませんが、耐火リフォームは絶対に必要です。特に必要と思う耐火リフォームは床と壁紙の防火対策です。もちろん、自分でDIY改修し完備できます。

カウチサーフィンホストの危険回避義務

民泊で「泊める相手」が東京都内や横浜・川崎に出張できた日本人会社員なら大丈夫ですが、airbnbでレスポンスのあった外国人の場合、耐火リフォームしとかないと危険です。「日本人以外の喫煙率」は今だ高いからです。

その為の耐火リフォームは、単純に「床をフローリングキット買ってきてDIYリフォームでフローリングに貼り替え、壁紙を不燃材料のクロスに貼り替える」・・・です。

本格的な耐火改修ではありませんが、タバコの不始末での出火はカーペットが殆どなので、それをフローリングにしとくだけで随分と火事等のカウチサーフィントラブルの防止になります。

防災用の写真

壁紙の不燃材料壁紙への貼り替えは、民泊経営に必須です。普通の壁紙はちょっと火が触れただけで一気に火が壁伝いに上に向って上昇します。

安い壁紙は石油製品ですから、「障子紙」や「襖」より早く燃え広がります。

最低限の耐火リフォームとして、この2つはやっておくべきです。火事を起こす為にやってくるカウチゲストでなければ、ボヤで気がつき大火は免れるだろうと推測します。

耐用年数は耐久性(経年劣化に耐える性能)の消費期限

ちなみに耐火リフォームも完璧なものはありませんが、既存のリフォーム技術で、「耐久性」を強化する事はできません。

耐久性とは、建築物の構造材、外壁、内装、基礎、設備などの主要構造が、老朽化・劣化に耐えられる性能を意味します。耐火性能や耐震性能を含む意味はありません。

耐用年数とは、建築物が使用に耐えられなくなるまでの利用可能期間を意味します。構造部分の耐久性だけでなく、生活の利便が保たれるかも加味して考えられます。

主要構造が損傷せず長期に維持されても、内外装が脆弱でリフォームや改修・修繕にかける維持費用が高額になるようなものなら、その耐用年数は短いといえます。

カウチサーフィンと自宅の耐火性能

建築物に耐火性能が備わっているか、技術的基準にあるかどうかで判断するのが耐火性能検証法です。

耐火性能とは、まんいちの火災発生時に延焼・倒壊を防止し鎮火に至れるか、カウチサーフィン事件を水際で止め安全を確保する為の必要な性能を言います。

耐火性能検証法において、耐火性能を数値で表すのが耐火等級。住宅性能表示制度ではこの耐火等級の表示が定められています。

延焼の恐れのある開口部とそれ以外、界壁・界床を等級分けして判定評価します。

耐火性能検証法で検証する耐火性能には、火災後、耐火リフォームなどで再利用できるかということも要素として入ります。

マンション等でのカウチサーフィンで火災が起れば、自室のみのスケルトンリフォーム費用だけでは出費が収まらないかもしれません。
近隣への賠償費用や共用部分の大規模修理費用などが発生したら、資金的には自己破産に追いやられる可能性さえあります。

耐火性能検証法と耐火建築物・準耐火構造

耐火建築物とは、主要構造部が建築基準法第2条第1項第9号の2に規定された建築物を意味します。

一般に耐火建築物という場合は、耐火リフォームした一戸建てを指すのではなく、3階建て以上の鉄筋コンクリのビルやマンションを指して、建築基準法の観点で表されます。

「耐火構造の建物」もレンガやコンクリブロックのマンションのことなどを示して言う言葉です。

一般家庭の戸建て住宅に耐火建築物の性能を検証する必要はありません。よって、自宅でのカウチサーフィン受入れを考えているとしても、耐火建築物にする必要はありません。
ただ、カウチサーフィンの危険を物理的に少しでも回避していくためには、防火措置など、事件。危険へのリスクヘッジをし過ぎるということはありません。

防耐火に係る基準・資料の素案 – 国土交通省〕

準耐火構造とは、普通の戸建て住宅で、隣家からのもらい火、自分の家からの延焼、壁・柱・梁・屋根・階段の防火・耐火に建築基準法の定める時間持ち堪えられるかを耐火性能検証で認められた建物の構造です。

住宅金融支援機構が独自で定める「省令準耐火構造」というのもあります。

省令準耐火構造:住宅金融支援機構サイトより〕

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※追記:リフォームモニターは終了しました。※

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